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多趣味人間Rayのエンターテイメント覚え書き。
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『レプリークBis』、やっと購入。

Amazonに注文していた『レプリークBis』がやっと昨日届きました。

『レプリークBis』は‘リアル・アクター・イレブン’と銘打って、11人の舞台人を特集しているムック本です。
勿論、私の目当ては竜也と耕史くんの記事だったワケですが、他の舞台人の方々の記事も読んでいてとても面白かった。
10の質問とか、割とぱぱっと簡潔に答えてる人もいるし、考えて長く答えてる人もいるし。
あれって性格出ちゃうね。(笑)

それから、写真がどれもいい。
個人的には竜也はもっと笑顔の写真が欲しかった気もするけど、
彼のページのタイトルが「23歳の戦場」だから、やっぱり笑顔は似合わないかもしれないですね。

記事の中で興味深かったのが竜也、井上芳雄くん、小栗旬くんの3人が『ハムレット』に触れていたこと。
やっぱり彼らにとってもあの舞台は物凄い経験だったんだなーと思いました。
そう言えば芳雄くんは某CX系の「広人苑」やNHKの「トップランナー」でも『ハムレット』のことを話してましたっけ。
こうなるとやっぱり《再演》という言葉が頭をよぎっちゃいますね。
いつか本当に竜也の『ハムレット』は再演して欲しいです。勿論ホレイシオは洋さんで♪(笑)

んで、小栗くんのページにあった「いつか、僕も蜷川さんにビシビシしごいてもらえる日がくるんだろうなと思っているんですけれど……」という言葉には何故だかちょっとじ~んときましたね。
大丈夫、もーじきキミもちゃんとしごかれるよ。
来年あるよね、蜷川さんの舞台『間違いの喜劇』が。
最近、結構小栗くんにも注目し始めてきた私なのです。

ところで写真と言えばだな。
# by ray-crescent | 2005-08-03 19:10 | 本・雑誌

竜也、おめでとう!

藤原竜也 NYデビュー大成功(デイリースポーツ)
三島の戯曲、NY公演 蜷川演出で「近代能楽集」(河北新報)
藤原竜也の三島戯曲 NY魅了(中日スポーツ)
三島の戯曲NY初上演…蜷川演出で“遺志”かなえる(ZAKZAK)
「近代能楽集」NY公演レポートVol.2 初日観劇評(S-woman.net)
「近代能楽集」NY公演レポートVol.3 藤原竜也 楽屋インタビュー(S-woman.net)
A Cycle of Destruction, From Love to Despair(The New York Times)
↑ID取得しないと劇評は読めませんが、舞台画像は何枚か見られます。

『近代能楽集』のNY公演もどうやら無事、大成功で終わったようですね。
いやいや、安心したよ。
きっと大丈夫だろうとは思ってはいたけれど、日本人と欧米人は感性が違いますからね。
でも比較的シニカルな英国とは違って、自分がいいと思ったら即リアクションするのがアメリカ。
だからこそ4回ものカーテンコールと1000人のスタンディング・オベーションがあったんだと思います。
良かったね、竜也。洋さん。キャスト及びスタッフの皆様♪
そして何より『近代能楽集』をNYに持っていこうと決めた蜷川さん。
ご成功、本当におめでとうございます。

竜也の俊徳の演技はそりゃNew Yorkerも驚いたとは思いますよ。
竜也もこれをきっかけに海外へ活動の場を広げていくのかなぁ…。
凄い役者を好きなったもんだわ、私も。

「卒塔婆小町」組の皆さんは8月1日に日本に戻ってくるらしいけど、
竜也はいつ帰ってくるんだろう?
戻ってきても、すぐ今度は『天保十二年のシェイクスピア』の稽古に入らなきゃいけないから、ゆっくり休む暇もないね。
# by ray-crescent | 2005-07-31 16:35 | 藤原竜也・舞台

ちょっと驚いた。

最近は有難いことにうちのBlogを訪問して下さる方が増えてきました。
んで、さっきアクセス解析を見てみたら、昨日のPage Viewの数が普段より倍も多かったので、ちと驚いて「一体何があったんだ!?」と‘検索ワード’をチェック。

はい、分かりました。

多くの方が「山本耕史」でいらして下さってたんですね。

『L5Y』の広島公演もありましたし、‘徹子の部屋’にも出演と、ここ2~3日は耕史くんネタって多かったですものね。
‘徹子の部屋’ですが、私は思わず今日のすかぱー朝日ニュースター放送分も録画してしまいましたよ。
内容は昨日のと丸っきり同じでしたけどね。(とーぜんじゃ!)

ところで、うちのBlogのPage Viewの数がやたらと跳ね上がるのは大体が耕史くん話をした時。
こんな辺鄙なところのBlogにまでお客様が来ているところをみると、やっぱり耕史くんファンって多いんですねー。
そりゃね、私も耕史くん好きだからBlogのネタにもするワケだ。(笑)
まぁ私の最愛の役者は言わずもがなの藤原竜也ですが(最近は高橋洋さんネタに突っ走ってる気も…。笑)、これからも耕史くんは追って行きたい役者さんなので、何かとネタにすると思います。ネタにしやすい人だしね。(笑)

…っつーことで、これからもよろしくです。
# by ray-crescent | 2005-07-28 16:33 | どーでもいい話

記者会見動画キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

おりょ、シアターコクーンのサイトで『天保十二年のシェイクスピア』制作発表の記者会見の模様が動画で配信中ですがな。

記者発表の模様

唐沢さんや竜也、そして篠原涼子ちゃんのは前に見たことあったけど、他の役者さんの会見の様子は先日『近代能楽集』を観に行った時にシアターBRAVA!でちょこっと見たくらいでした。
それも音声ナシのカットだけ…。(^_^;)
今回コクーンのサイトにUpされた動画はちゃんと皆さん全員が喋ってます。
嬉しやヤッホー(ノ^∇^)ノ♪

この会見動画を見て、もうここんとこの「おぼへ。」の展開から言って既にお分かりだとは思いますが、やっぱり

「きゃーーっっ、洋さーーーーんっっ♥」

とか思っちゃったよー。(笑)

しかし、たっちゃんより洋さんを見ててドキドキしちゃうってのは一体なんなんでしょ? 恋?(爆)
いや、竜也のは既に見ちゃってたからって理由が一番大きいんですけどね。
それに洋さんの記者会見の様子を見るのって、私自身が慣れてないから免疫がついてないんです。
でもしっかりした会見で良かったわ♪

それから他の人たちが話してる最中の竜也や洋さんの様子が見られたのも嬉しかったなー♪
たっちゃん、やっぱし可愛いなぁ♪ 手が落ち着きないし。(笑)
蜷川さんと井上さんの後ろで笑ってる洋さんもステキ~♪

記者会見の動画だけでこれだけ楽しめる『天保』なんだから、たぶん本編はもっともっと面白いよね。
わー、今からわくわくしちゃいます♪



そんな竜也と洋さん、今はNYなんだね。
ローズ・シアターでの公演は明日ですか。なんとなく私まで落ち着かないではないか!

皆さん、どうぞNew Yorkerたちの度肝を抜いちゃうような演技をして下さいな。
遠く日本から成功を祈ってます。
# by ray-crescent | 2005-07-27 22:18 | 藤原竜也・舞台

『The Last Five Years』(NTTクレドホール/広島)

全く台風7号の影響を受けないで無事に行って来れました、
『The Last Five Years』@広島。
席は5列目の一番左端だったよー。(-"-)
まぁちゃんと見えたからいいけどね。

それにしても本当にソツがないな、山本耕史!
歌ってる時も、歌ってない時の小芝居もなんとなく余裕が感じられたです。
特に“The Schmuel Song”は圧巻。
3つの声色を使い分けるなんてさすがだわ。
ところで噂のハイCですが、ちと苦しかったよーです。(^_^;)
んで、相変わらずスタイルいいねー。足長すぎですから。かっこよかったよー♪
Naoちゃんはね、ちょっとファルセットが苦しかったかな。
それに難しい曲ばかりだね。キャシーの曲って。
でも声自体は素直でとても綺麗なので、歌い込んでいったらもっと良くなると思う。
だけど、やっぱ今の時点では耕史くんとの実力差は如何ともし難い感じですな。
しかしちょっと気になったのが、中盤まで曲が終わるごとに拍手をしてた人が何人かいたんですよ。
私はミュージカルは余り観ない方なので分からないんだけど、これってどーなんですか?
私は全て終わった時に目一杯拍手したい方なんだけどな…。
カテコは3回で、スタオベはなかったでした。

全体的に曲が凄く良かったんだけど、ジェイミーとキャシーの時間軸が全く逆なので、
何も予習しないで観るとこんがらがっちゃうかもしれないです。
パンフに解説みたいなのが載ってるんで、それを開演前にざっと読んでおくと一気に分かりやすくなると思います。
パンフのサイズは小さいです。A5版かな。んで、1500円ね。(笑)

で、帰って来たら
# by ray-crescent | 2005-07-26 23:53 | 演劇